【雑記】店頭で実物確認をしてネットで買うことは正義なのか?

今日話したいことは自分の消費活動ということは投資活動でもあるのでそれが正しいのかどうかっていう視点で話をしていきたいと思います。ちょっと前提の話が長くなっちゃうんですけどあらかじめ書いておきます。

 

前提の話

タブレットを見に有楽町にあるビックカメラに行ってきました。

前日にどんなタブレットをどんな点で比較したいのかっていうのを十分に下調べをして行きました。タブレットは基本的にビジネスで使う前提で持ち歩き用、外で使うことを前提としています。

動画再生とかのその他画素数とかには特にこだわりもなくて、サウンドとかスピーカーの性能とかにも特にこだわりはない、CPUがサクサク時どうすればそういうものを欲しいと思っていた。

 

ダブレット買う条件

なので基本的には優先順位的には、一番目が価格、2番目が CPU がサクサク動くということ。それ以外の条件でいうと考えてみたら Android の方が安い端末がたくさん出ているので Android にするということと、後は見やすいように10 インチにするということそれぐらいしか特に縛りはない。

 

タブレットを選ぶ

一番最初に見てみたのか、 Huawei の新しいタブレット

これも色々と問題があるみたいなんだけど今日本では順調に動いているみたいだし、 Googl からもサポートが入るようになっているので特に問題はないかな。

価格が一番安くて18000円後半の値段だったので、それを見つつ動作環境がどれぐらいなのかって言うの確認しに行ったわけですよ。

 

私の場合には、基本的にノート PC もそうだし自分で使っているスマートフォンも全てアップル製品の物だから、 OS が iOS っていうものを使っている。なのでタブレットだけ Android 製品にしてしまうと使い勝手が結構面倒くさいし、それこそメンテナンスだったりとか初期設定っていうものとか同期っていうものがうまくできるかどうかっていう不安はあったんだけれども、なにせやっぱり投資をするそこからのリターンを得るって言った時に低コストていうのはとても魅力的と思ったんですよね。

 

しかも、何に対して使いたいかっていうのを考えていた時にビジネスっていう風に言ったんですが、 Excel ファイル とか FX のチャートの読み込みとかあとはレスポンスっていうものが良ければ問題はないかなと思ってました。そういう用途に使いたいなと思ってます。

 

前提が終わって言いたいに入ります

今日はちょっと前置きが長くなってしまったんですが何をここに書きたかったかって言うと、ちょっと前に投資家がお金よりも大事にしていることという本を読んだんです。

結構それが分かりやすくて私もお金や時間は何に投資するのかっていうのを考えた時に、自分が消費者であってその消費っていうものが経済活動を通して、生産者の元に正しく正しい評価額で渡るようになってほしいなという風に思いましたと。

 

その本に影響されたから今日はこのビックカメラに買いに行って、そこで自分で操作感とかレスポンシブとかそういうものを見てみて、色んな接客を受けさせてもらってて実際に買うのはネットの他の安いところっていうものが果たして消費者として正しいのかというものを考えてみたいなと思って今回書くことにしました。

 

個人の事情

個人の財布事情としては、店舗で実機を見てきて操作感とかわからないことは基本的にその店員さんに付き合ってもらって、全部見てもらっていろいろ説明を受けて自分の判断軸でこれにこれを買おうという風に決断できたら、それをいかに安いところで買うかっていうのは自分の経済活動としては正しいのかもしれない。

 

ただ今回買いに行ったときに、そのビックカメラの店員さんがとても根気よく私の接客をしてくれて多分トータルで言うと2時間半ぐらいはその店員さんにいろいろ説明してもらったんですよね。

どんなところがネガティブでどんなところがポジティブな点なのかとか、どういうところが使いにくいかも含めてこういうシチュエーションで使いたいです、正確にはこういうふうに考えてます、それ以外に私の考えてる範囲以外でも店員さんの考えるおすすめがあったら教えてくださいとか。

ただネット環境がちょっと悪くてデモ機とかがなかなか動かなかったんだけれども、それをリセットしてもらったりとかインターネットに接続できるようにしてもらったりとか、その実際に動いてるチャートを使ってトレードするっていうふうに考えた時に、そのチャートの読み込み速度とかレスポンシブってどれぐらいなのかっていうの再現したかったんですよね。

ただ、土日に行ったので実際のチャートっていうものは動いてなかったので、動画っていうものを見ながら描画がどれぐらいの速度でされるものなのか、鮮明なものなのか、とかを確認しに行ったんですけど、デモ機っていうのは他のアカウントが登録されてないんでほとんど Google アカウントだったりとか YouTube だったりとかっていうのは見れないんですよね。そこがめちゃめちゃ不便。

 Excel でファイルを見るっていた時に、Excel ファイルが入っているような実機を持ってきてくれてこういう感じにできますようだったりとか。

 

私がやりたかったのは基本的にチャートを見るって言うことをメインでタブレットを使いたかったので、その動いてるチャートを見ながらそれをスクリーンショットで撮って、その上にフィボナッチ数列とか当てはめて、判断材料として書いて、それをメモとかもしくはブログに残すって一連の動作・遷移できるだけ短く滑らかに思うようにできるのかっていうの確認したかったんですけど。

実際にはそこまでできなかったんです。ただ実際の利用環境を想定して私の質問に答えてくれたりとかあとは持ち運び用画面っていうのであれば重さだったりとか薄さだったりとか、 CPU の違いはどういうところに作られ出てくるのかとかそういうものをたくさん説明を受けてやっぱり2時間半かかったんですよ。ありがとうございます。

 

そこまで良くしてくれた店員さんに対して、やっぱりなんかこの支払いいたいっていう気持ちがすごくあるんですよ、で実際はその店員さんていうのは私についてくれたのは二人目だったんですよね。

 

実際には一人目に赤いベスト北正社員みたいな人が くれたんですけれどもその人が凄く適当な接客で私の言ってる事にしか満足にも答えられないような状況でなんかないがしろにされているなっていう風のを凄く感じたんですよ。

ただその二人目っていう人は、契約社員かアルバイトの人だったんですけれどもとても丁寧に接客してくれて私の想定を超えるパフォーマンスをしてくれたわけです。

その人にやはりなんか支払いたいなと思った時に、その人の時間を搾取して、知ってる知識とか搾取して、違うところで自分のお金を支払うっていうことが、経済活動としてどうなのかというのはちょっと疑問に思ったところなんです。

 

なので今考えているのは本当だったら Amazon でギフト券をチャージがあるのでそれでできるだけ安く買おうと思っていたんですけれども、今はメルカリとかあとラクマに自分の不用品を出品しているので、それでできたお金を持ってその実店舗の方に買いに行ってその人に売り上げが入るのであれば、その人の名前で購入したいなと思ってます。

 

実際には、あの本を読まなかったらこういう風に自分の経済的活動が誰にどんな風にお金を流れていくのか、何を搾取してどこに自分が支払うべきなのかとか、そのあるものを評価するって言った時に新しい視点を持つことがなかなか出来なかったのかなーと思って自分に早速影響を及ぼした本だなって思いました

 

実際に自分の経済活動も変わっていたしこれをどれぐらい持続できるのかわからないんですけども続けて自分の行動を観察していきたいなっていうふうに思いました。

 

別件ですが、

また別件で言うとちょうど ON TIME の話なんですけどもさくら総合リート投資法人っていうものが、スターアジアっていうところから敵対買収されるんですけれども、それに対してさくら総合リート投資法人の方にホワイトナイトと言われる未来っていう企業がつくかもしれないんですよね

 

8月30日にその敵対的買収をスルースターアジアっていうものも株主総会を開きホワイトナイトとなる未来っていう企業も株主総会を開く予定なんです。

では株主である私はどちらの方を選択すべきなのかっていう物を正しい判断基準を持って自分でちゃんと選びたいなっていう風に思ってるんです。

じゃあ、その時に自分もこれ投資の一部なので何を持って、そのどちらに投資するのが決めるべきなのかっていうのは、もちろん株をどれぐらいの期間保有するのかっていうのあるんですけど、その企業がどういうふうになっていきたいのかとかそのどっちの未来に賛同できるのかっていうものを金融面からも見て判断したい。

それこそ企業の成り立ちとして人材マネジメントかどういう風になっていくのかとか、どういう風に考えているのかとか共感できるように自分で話したいなと思った。

敵対的買収がいいのかもしれないけれども、本来だったら合意の上で吸収合併される方が何かしらパフォーマンスが上がるかもしれない。敵対的買収で本当に実現されるかどうか確約されてるものではないっていう考え方もも一部できる。

ちょうど ON TIME にこういう話が出てきたので、自分でもいろいろ本を読んでみて投資家の方だったりとか企業を評価するというのはどういった点からどういう風に考えるべきなのか、というところに自分の意見を組み合わせていろいろ考えられるようになれたらいいなと思ってます。

 

※音声入力でやってみたら、書くのは随分楽にはなったけど、文章量が多いし、まとまってないところも多い。実際には書きながら、どうすれば効率よく伝わるのかということも考えながら、今までは書いていたんだなって思いました。話すっていう行為は考えて話すというより、話したいから話すというものの比重の方が大きい、と実感。