【雑記】自分を上機嫌にさせる処方箋をいくつか持つ。⒈花を飾る
歳を取るごとに、自分自身で自分を満足させられるようになることが、充実とか自分らしさとか安定に繋がるんだと感じてきました。
思ったのは、自分を上機嫌にさせる処方箋をいくつも持っていた方が、強いってこと。
花を飾る
花を飾る効果
- 目覚めが良くなる
- 家を綺麗にしたくなる
- 誰かを部屋に呼びたくなる
- 綺麗な空間にいる自分が好きになる
花屋に出かけてみる
家の近くで手頃な店を探してみましょう。東京都の港区であれば切り花300〜500円ぐらいで購入できます。
一人暮らしで休日はあまり人に会わず会話がない人は、花屋の店員さんと少し話をしてみると結構楽しいです。休日にふらっと行ける場所が多くなればなるほど、自分の気分に合わせていける場所が増えるため、自分にとってプラスになります。
またいろんな色の花を見ていると
花の名前を覚えてみる
気に入った花は覚えておきましょう。私自身、覚えた花の名前を何度か人の前で言うことがあり、その度に「花に詳しいんですね」ってプラスの好印象を持っていただけます。
花瓶を買ってみる
たまに花を買うようになったらお気に入りの花瓶も見つけてみましょう。壁掛けタイプや大瓶で床置きタイプ、テーブル置きタイプ、様々なものがあります。
ニトリでもシンプルで素敵なものがありますよ。
花瓶を選ぶコツとしては、
- ガラスのものは中まで手が入り洗えるもの
- 壁掛けはあまり大きすぎないものを(重すぎると水を入れて落ちます)
- 床置きタイプはルンバが当たって倒れないように重心が下目にあるもの
- 初心者の人はガラス花瓶は避けましょう
- 一輪差しを買ってみる。
初心者の人はガラスはやめた方がいいです。おしゃれに見えますが、花の水換えのメンテナンスなどこまめにできない場合などは水が濁ってきて、汚く見えてしまいます。せっかくのお花が綺麗なので、メンテナンスに自信がない方は中が透けない花瓶を選びましょう。
花屋に行くとたくさんの花を買いたくなりますが、楽しみを継続していくためにも一輪差しに花を入れ、新しい花は2週間後の楽しみにするなど、いろんな花の花束と言うよりも単品にしましょう。その場合には一輪差しか、大きすぎない花瓶がおすすめです。
部屋に飾る
お花も花瓶も揃ったらセッティングしてみましょう。
オススメの場所はこちら
- 玄関から入ってきたとき、出ていく時に目につく場所
- ソファーから座っていつも目に入る場所
- 朝起きてベットからすぐ目に入る場所
せっかくの色のあるお花をいつでも楽しめるように目につく場所に起きましょう。
オススメはベットからすぐ目につく場所です。朝起きた時に白い壁に赤い鮮やかなお花があるととても気分がいいものです。
自分で植物を育てる
切り花もいいですが、鉢で自身で植物を育てるのも楽しいです。一緒に生活している感がとても出ます。多肉植物や観葉植物もありますね。
オススメは、実がなる果実樹です。私の家にはレモンとさくらんぼがありますが、毎年花が咲いて、小さな実が大きくなっていく過程や、色づく過程を楽しむことができます。
観葉植物よりも季節の時間の流れを感じることができ、前に進んでいることを実感できます。
どうでしょうか?
お気に入りの空間や花のことを考えたり、自分を少し上機嫌にしていく処方箋になったでしょうか。