【雑記】掃除をして自己肯定感が高まった話
掃除だけに限った話ではないですが、丁寧な生活を送ると自己肯定感が高まる話です。
なぜなのか、と考えてみましたが非生産的な時間の使い方ではなくて、ちゃんとやるべきことをしたという自分を許す気持ちが持てるため過ごし方に後悔がないからだと思います。
しかも何をやったのかアウトプットすることが大事。自己認識は自分でプラスの方に作れます。
■不用品の整理
まず全て見える化しないと持っていることを忘れてしまい、新しく何かを買ったり、気に入って買ったとしても出番が回ってこなかったりしますよね。そのため、一回全て出して最近使っているか、季節が変わっても使うか、など考えながらザクザク捨てていきます。
- 調味料周り
- 食器
- 集まってしまったタッパーや保存容器
- 使わなくなったドレッシング
- ダイエット器具
- ビールフェスなどでもらったロゴ入りのグラス
- 化粧品類
■掃除
家に来る人の身長に合わせて、たまに一番高さのあるっヒールを履いて身長が高い人でも汚くなく見えるポイントがないか確認しながら、掃除をしています。
掃除のポイントとしては、部屋に出ているもの自体が少ないと整って見えるということ。
- ダイニングテーブルの上に不要に出してあるもの
- ローテーブルの下に無造作に置かれた書類や、ケア商品
- 使ってない化粧品類
- 布団乾燥機でダニ対策
- ルンバ掃除
- 排水溝周り
- 玄関マット、洗面所マット、トイレマット
- 製造この中身
- キッチンで油のついてしまった調味料
- 電子レンジの中
- 床を濡れ拭き
- 洗濯物
- 玄関掃除、靴をしまう
- テーブルの上のリモンコンの整理
- 鏡の水垢、ホコリを取る。
- キッチンの壁についた跡を取る
- ほつれかけていたカーテンの修理
- 冬用の布団をしまって夏用にチェンジ
■家に彩りを
テンションが上がるものを見えるように飾る
- 玄関に花を飾る
- 部屋の中に花を飾る
- キャンドルを付けれる位置に置く
- テーブルクロスとソファーカバーを洗濯して掛け直す
■自分のやりたいことのハードルを下げる
習慣化に一番必要なことは何かというと、実行までのハードルを下げることです。
PCを使って作業するのであれば、PC環境を整えてセットアップして常設スペースを居心地いいものにする、とか。
- ジム用品を手に取りやすいところにまとめる
- PC環境のセットアップにでデュアルモニター設置、使い慣れたキーボードの配置にする
- キッチンのスペースに余裕を持ったコーヒーコーナーを作る
- いつでも飲み物が飲めるようにボトルにお茶を入れて冷やしておく
- スイカはブロック型にカットしてタッパーに入れておく
- ボーンブロスを作るのに必要なものを1回分の在庫を持っておく
- 冷蔵庫の中でもしきりに意味を持たせた配置にして、発酵食品を取りやすくする
ざっとこんなものでしょうか。
空気の入れ替えもして、気分はとてもいいです。
部屋を綺麗に保つコツは、予防です。パワーのかかる掃除にならないように、こまめについでにできるように仕組みを整えることが必要なんだとしみじみ実感。
家での居心地がいいと、他の人にも親切になれる、気がする。
夜中も掃除できる場所を思い出すと、動き出したくなるのですが、そういう時はやりたいことリストにメモって翌日の朝の楽しみにしてます。
自分をハックすることが大事ですね。