【雑記】ワインエキスパートの二次試験を受けた感想。二次試験体験記です。

ワインエキスパートの二次試験を受けてきました。

忘れないように書いておきます。

 

 

前日の過ごし方

私は前日までワインをずっと飲んでいました。試験対策セットの12本を最終確認して、コメントにズレがないか確認しました。

 

当日の朝の過ごし方

当日は朝ごはんもそれなりに食べ、朝ごはんに合わせて甲州を飲み、座れる電車の時刻に合わせて出発。

朝ごはんを食べない方や朝はワインを飲まない方が多いとおみますが、私の傾向としては香りを慣らしておいたほうが調子が良かったので、疲れない程度に少し甲州を飲んで舌と鼻を慣らしておきました。

 

出発して会場を目指す。

場所は雅叙園

30分前に目黒駅に着くように時間調整して出かけました。

目黒駅についてみると雅叙園に伸びる行列。そこに混ざり、地図を見ることもなくたどり着きました。

駅は出口が重要だと思うので、駅の出口さえ把握してれば、雅叙園に向かう行列が見つかり、迷うことなくたどり着けると思います。

急な坂なのでヒールよりは歩きやすい靴でくることをオススメします。

また雅叙園内は座れる箇所がないため、試験部屋に入るまでは立ちっぱなしになります。そのためにもヒールは避けた方がいいでしょう。

皆さんの服装はさまざま。スーツの人を入れば主婦の人もいるし、おしゃれな方もいる。

年齢は30代以降が多かったですが、女性はとても綺麗な人が多く、雅叙園に場所負けしないような方が多かったです。ちょっと場違いかな〜というTPOがなっていない身なりの人もチラホラいました。

 

 

 

会場に到着。みんな集まって受験番号と部屋を確認する。

会場に到着したら、試験部屋となるところまで人の波に沿って歩いていきます。館内はすごい、さすが雅叙園雅叙園で友達の結婚式が20代の時にありましたが、やっぱりすごい。美術館みたい。

試験部屋まで少しばかり歩くんですが、少し座るところではみんなまだ資料を出して最後の勉強をしている人が多い。座るところがない人は壁に沿って立ったまま資料を出して勉強してました。

廊下の途中でスクールのお友達と待ち合わせしているような人も多くいました。心強そうでしたね。結構たくさんの人が勉強をまだしてました。

雅叙園の奥の方に行くと、張り出しがあって、そこで受験番号と試験部屋の確認を行います。試験部屋はまた少し歩いたところにありました。

全部で10部屋弱に別れているような感じでした。試験部屋の近くには荷物預け場所もあり、キャリーバックで来られている方は預けている人が多かったです。

 

 

試験会場。

受験番号から自分の試験会場を確認し、試験会場に向かってみると、そこにはたくさんの人がすでに待っていました。

各会場の外には、担当の人と注意書きの張り紙があり、試験会場の中の様子は見れませんでした。注意書きをよく読んで、会場が開くまで扉の近くでほぼ全員の人が勉強資料を出して最後の確認を行っていました。

 

 

ついに試験会場が開く。

試験会場がオープンとなり、続々と人が部屋の中に入っていきます。入った途端に私語厳禁になるため、会場内は静かです。

会場内にはすでにワインと、その他の銘柄が並んでいます。そのため、できるだけ早く会場内に入り、じっくりと外観を見極める時間に使うのがいいです。

ただし、会場に入っても、机の上のワインと資料には手をつけることができません。オリエンテーションでも資料にしか手がつけられず、資料の中でも限られたものしか触ることができないよう、ちゃんと説明されます。

 

受験票と、筆記用具と時計を出して、オリエンテーションが始まるのを待ちます。

会場の中としては、熱くも寒くもありませんでしたが、お酒を飲むと熱く感じるぐらいの気温だったため上着で脱ぎ着できるものを着用し調整ができるようになるといいでしょう。サラリーマンのスーツの方などは試験中に脱いだりしていました。

試験会場は思ったよりも暗く、オレンジ色の光でした。これが結構狂わせます。ワインの濃淡が判断しずらい。いつも自然光を意識して勉強していたのですが、会場は結構違います。これを頭に入れて何度か練習してみるのもいいでしょう。

 

オリエンテーションにて作戦を立てる。

4つワインが並び、1つがその他銘柄のお酒。

白2のお酒は明らかに色味が薄く、飲まずに甲州の可能性が強くなったので、あとは甲州なのかどうかを確かめるためにテイスティングしようと思いました。

白1に関しては色味はよくあるので、先入観なしでやろうと思いました。

赤3に関しては色味が薄く、紫色もないので、ピノノワールが濃厚だけれど、サンジョベーゼでもこの色味になって私は間違えることがあったので2択で考えていました。

赤4に関しては明らかに紫色でそこまで黒くはない、やや濃いぐらいの濃淡。一番選択肢が多くなるであろう、ここに時間をかけようと思いました。

ここまでを試験開始までのオリエンテーションの自分で作戦を立てました。なので試験時間には含まれていません。

 

ようやく試験開始時刻になり50分の試験スタートです。

白1は典型的なニュージーランドのSB。迷わず。

白2は甲州寄りのコメントにしつつ、パンドゥミの香りもしたのでミュスカデも頭によぎり、違っていても品種ぐらいだろうと思いました。

赤3は色味はピノ寄りだけど、香りに紅茶もないし酸味も強くない、それよりはタンニンが結構感じる、ということでイタリアのサンジョベーゼにしました。

赤4は香りからしてシダ・杉の香り、メントールの香り。そして味わいとしてはタンニンの収縮感がある、果実のボリュームもあるので温暖地域のカベルネ・ソーヴィニヨンと決めました。ただオーストラリアとはおもわず、チリに。

ここまででワインを全部終えて約25分から30分程度。回答用紙へのチェックは全部塗り潰さないで斜めで斜線を引く感じで軽くチェックし、見直しの時に濃く塗り潰そうと思っていました。

一番迷ったのは3番。これはピノ・ノワールじゃないよな、サンジョベーゼだよな?そうだよな?って何度も結構確かめました。赤3が一番なくなりが早かったです。

その他のお酒に行く前に、ワインを2周目に入り確認作業をしながら、マークチェックを濃くする作業を行い、1周目で迷ったところを精査しながら完了に向かう。

最後10分ぐらいで、その他のお酒を飲み、これはわからん。シェリー酒かな?と思いマーク。まさか紹興酒だったはとは。

まだ時間が5分余ったので、残り時間でワインを味わってできるだけ残さず飲みました。

 

試験中は試験官が見回りに来てくれたり、お水を追加で注いでくれたり、終了時刻の10分前などにアナウンスがあったりなど、何不自由なく試験に集中できました。

ただ会場がオレンジ色の光でやや暗かったので、赤ワインの濃淡はちょっと注意しましたね。自然光でやってほしいよ〜〜、、室内温度はちょうどよく、気持ちよく飲めました。

 

試験終わり。

試験が終わって、続々と試験会場を出る人が多く、私は帰りの道が混むな〜っとゆっくり準備して試験官にご挨拶して一番最後ぐらいに試験部屋を出ました。

試験部屋を出るなり、皆さんスクールの方々と集まり色々と意見交換をしていました。

こういう時が羨ましい!その会話に関わりたい、、

みんな結構、紹興酒シェリーの議論をしてたり、ピノ・ノワールか否かを議論してたりしました。それを片耳で聞きながら、雅叙園の動画を撮ったり、中を少し歩き回って散歩したりして雅叙園を出て駅に向かいました。

試験が終わったらトリュフ食べようと決めていたので、トリュフリゾットがあるお店にランチで伺いスパークリングでお一人様乾杯!

のんびり食べて、電車に乗って帰宅。

 

帰宅。

家に帰りツイッターを開いてみると、それはそれはワイン通の方々が今日の二次試験のお話をされていました。

17時には試験に出た品種も開示されていて大盛り上がり。

こういうコミュニティとか、新しく何かをやると世界が広がるのを実感。楽しいな〜。

受かるかどうかはわからないけど、好きなワインも買ったし、家で乾杯しました。

ちなみにカルフォルニアカベルネ・ソーヴィニヨンです。

 

ツイッターでは試験終わった人たちが何を一番最初に飲んだかをアップしててそれはそれは楽しかったです。

【雑記】海外ドラマはイケメンがいて好奇心が満たされるものに限る。一覧リスト。

夜が長くなってきて、テレビの前にいることが以前にも増して増えました。

相変わらずFXとワインは継続していますが、なかなかアップができていませんね。

テレビの前にいるとやっぱりスポーツ観戦か、お笑いか、海外ドラマ。

今日は海外ドラマについて書きたいと思います。

 

今日は以下を紹介したいと思います。

 

 

 

私が見れるのは

 

私が過去に見たことがある海外ドラマ

 

まずは私が見たことがある海外ドラマ(韓流を除く)を羅列していきます。

同じ趣味の人はいるかな。

  1. Xファイル
  2. フレンズ
  3. ゲームオブスローンズ
  4. SHERLOCK(シャーロック)
  5. SUITS(スーツ)
  6. ファーゴ
  7. スーパーナチュラ
  8. グリー
  9. マイアミバイス
  10. プリズンブレイク
  11. ゴシップガール
  12. グッドワイフ
  13. クリミナルマインド
  14. メンタリスト
  15. フルハウス
  16. CSI科学捜査はん
  17. デスパレードな妻たち
  18. セックスアンドザシティ
  19. ビッグバンセオリー
  20. アグリーベティ
  21. シリコンバレー
  22. エレメンタリー
  23. BULL
  24. ホワイトカラー
  25. 弁護士ビリー
  26. iゾンビ
  27. ナイトマネジャー
  28. ボーンズ
  29. モーツァルトインザジャングル
  30. NCIS:LA
  31. Hawaii:five-0
  32. ヴァイキング
  33. ダウントンアビー
  34. 魔法のレシピ
  35. スタートアップ
  36. スコーピオ



・・・かな

内容は長くなるので割愛します。

 

 

私のオススメの海外ドラマ

この中かからはまった海外ドラマを紹介

(エレメンタリーはずっと見てたけどハマるほどじゃなかった)

これだけ。

まず一話目でなかなか惹かれるものがない。

この3つは一話目から引き込まれるし、一話完結タイプなのに一気見したくなるほど。


私がハマる海外ドラマの共通項

ここからわかる共通点は

  • 主人公が若い、イケメンがいる
  • ドラマ内の話が現代的(技術的)
  • 推理ものだが重すぎずコメディや恋愛要素も含まれる
  • 知的好奇心がくすぐられる内容が含まれる

 

こんな感じですかね。

iゾンビだけは異例かも。検視役の男性がセクシーなのに中身がチャーミングすぎて近くにいたら絶対好きになる。

SUITSはマイクじゃなくてハーヴィー派。かっこよすぎるし、セクシーだし、右往左往しないし、絶対的にかっこよすぎる。

BULLはもちろん、主人公のBULLがかっこいいよね。あの太い体格とか肉つきのよさとかがどうしても抱きつきたくなる。

SHERLOCKは抱かれたい感じはないけど、頭の良さに圧倒される。



なかなか知的好奇心も満たしてくれるような、コメディ入り恋愛入りのドラマってないもんだよね。

動画サービス3つも見れるのになかなかないのよ。オススメがあったら教えて欲しい。

 

【雑記 】完全独学!ワインエキスパートと一次試験を突破しました。突破の決め手は解く問題数の量!反省あり。

ワインエキスパートの一次試験を突破しました。

完全なる独学です。

ワイン.comにも登録はしていません。

 

試験勉強を始めた時期

試験勉強は5月の中旬から細々とスタートしましたが7、月後半から8月の半ばにかけてはFXにハマっていたので全く勉強を手につけていませんでした。

8月最終日に一次試験を受けて、無事に突破したので、その記録として内容を残しておきます。

元々ワインの勉強を始めたのはワインを美味しく飲むためにワインのことを知りたかったからです。興味があったので、テキストを読んでいくうちに、テキストと会話ができるようになり、もっともっと知りたい、とのめり込んでいきました。

 

今だから思う、こうすればよかった勉強法

今考えると効率の良い勉強の仕方に関しては以下のやり方が一番いいかと思います。

まずは教本以外に一つテキストを購入する、その内容を一通り確認する。※この段階でテキストの内容を一つ一つ全てノートにまとめる必要はありません。

それよりもCBT方式の試験に慣れるために、問題集を1冊買ってください。私はテキストとペアになっている問題集を買うのではなく、とにかく問題数が多い問題集を購入しました。

(CBT方式の特徴としては同じ回答を求めるにしても複数の問題が作れるようになっているので、一つの回答に対して多方面から理解しておく必要があります。例えばあるヴァレーに関しては、歴史面や標高・気候など地理的要素、関わった人名や、品種などです。)

私が購入した問題集は、全部で問題数は1500問あったかと思います。

教本から手をつけるのではなく、テキストから読み進めたほうがいいです。

教本は資料集的扱いで、教科書は買ったテキストを使いましょう。テキストを一通り読んだら、まずは問題を解きながら、間違っていたところをテキストと当てはめていきます。そこで何度解いてもわからなかった問題だけをノートにまとめるようにしました。

 

私の勉強のやり方は、元々はテキストを読んでノートにまとめる重要そうなところをノートにまとめるようなやり方をしていました。これの問題はすごく時間がかかることです。そしてまとめることに満足してしまい、理解したのかがわかりません。一次試験は理解と暗記が必要なので出来るだけ省エネで行きましょう。

途中からは問題集を浸すひたすら解いて、自分に染み付くように努力をしました。

協会によるCBTテストの方式だと同じ内容を問題にするとしても、多方面からその物事を理解してないと点数が取れないようになっています。

なので、問題の答えを覚えてしまっては本番では通用しないケースが多いので、同じ事柄に対して複数面から問いを持っているような問題集の多い方が有利だと思います。

 

本格的に問題集を解いた時期

私が本格的に問題集を何回も解いて勉強し始めたのは、テストの本番1週間前でした。それでも間に合いました。

ただ、私の、ちょっと良くなかった所としては最初から、フランスとチーズ関連、それと地方料理については切り捨てていたので、本番の試験でもほとんど解けていなかったかと思います。今は試験が終わったので教本とテキストを見ながら染みつかせています。一気に覚えた内容なので抜けが速いのを実感してます。

捨てる問題をテスト前に決めていましたが、それ以外の問題は結構解けるようになっています。ヨーロッパ諸国やニューワールドに関してはどんな問題に関してもほぼ解けるようになっていました。

 

テスト前に資料集(教本)を必ず読むと良い。

後もう一つ何かアドバイス出来るとしたら、テキストだけと問題集を行き来しててもストーリーを覚える事に関しては張本が一番です。

やはり問題に関しては、教本を元に作られているので、標本の細かい部分とかが問われることもありました。

 

CBT方式のテスト内容について

Twitter上では基本的な問題が多かった、簡単だったという声がありましたが、私にとっては結構細かいところまで聞いてきたり、重箱の隅をつつくような問題も出たなぁと思っています。

 

例えばここでいくつか覚えてる問題に挙げてみるとすると

  • ポルトガルでカステラの下になったと言われるお菓子はどれでしょう、
  • オーストラリアのイーデンバレーに関しては、標高何メートルでしょうか
  • 洞窟の貯蔵庫を持っているのはどの地域でしょうか?
  • サブリージョンの組み合わせ

また、今までの出題されていた問題との傾向は異なっていたようです。

過去の出題傾向から、問題が出題される国と出題されない国というのが分かれていたと思いますが、今年に関しては教本に載っているすべての国から問題が出題されました。それこそするべきやだったり、モルドバだったり、ウルグアイ、そういったマイナー国からも出てきました。

 

また、地方料理に関しても、教本にへの記載は少なくなりましたが、ドイツの食習慣などについては出てきました。

 

印象として多かったのは、やはりワインの概要論、それと日本について、それとドイツ南アフリカアメリカというのが結構多かったかと思います。

 

また、人名の問題も出ましたし、年号を問うような問題も出てきました。

気候について問われる問題も多かった印象です。

また今まではドイツの問題でも、狙い一畑の組み合わせについては問われることが少なかったかと思いますが、畑単位で確認されました。思ったより少なかったと思ったのは、日本酒に介する問題とビールに関する問題です。

 

ワインエキスパート だけど輸入や販売についても問われる。

それと、私はワインエキスパートの試験を受けていましたが、ソムリエでしか使わないような知識、それも問われました。例えば原価率の計算だったり、輸入の場合の用語を問われました。

 

完全独学でもGW明けからでも合格は狙えます。

以上、合格体験記でした。

【 雑記】男の人も癒してくれる相手を求める。

今日は自分の恋愛の癖について書いてみる

先週末、久しぶりに新しい男の人に会いました。

これはマッチアプリであったもので、相手は私より三つ年上の会社を経営している人とは言っても、始めたばっかりでちゃんと組織化もされてないし、従業員がいるわけでもないし、経営してると言っても個人経営という形で法人化されてない企業です

 

私の悪い癖は恋愛点初対面の人に、どうしても自分がこんなに一生懸命頑張ってるんだよ、仕事もそうだし、他の事も頑張っててとても天真爛漫で好奇心旺盛の子なんだよ!っていうのをどうしてもアピールしたくなっちゃって、なんとなく男の人を聞いちゃうところがあるんですよね

 

男の人って家ではリラックスしたいから自分を興奮させてくれるようなエネルギッシュな女性よりも、自分を癒してくれるような女性が好きだと思うんです

 

私はなかなかそれにね、当てはまることができなくって、まゆなれば仕事のことを今回も喋りすぎちゃったんですよね

 

私はその人のことを今回本当に気に入ってたので、絶対次もデートに一緒に行きたいし、できればここから転がるようにその人と一緒に付き合っていけたらなぁっていう風に思ってた

だけど、なかなかそうはならなくて、相手はもっと見かけだったりとか興奮する相手っていうよりは自分が一緒にいて可愛いなぁ癒されるなぁって思えるような相手を求めてたらしくて、連絡先は交換したものの次のチャンスがないような形ですごく寂しいです、

 

私がうまくいくパターンは仕事のことをあまり話さないでいて、かつ相手の話をたくさん聞いてあげると、やっぱり男の人って自尊心がねくすぐられるんだなぁっていう風に思った

 

今回あの人に会ってみて、改めて自分の好きな人を認識しましたね

どんな人が好きかというと、やっぱり言葉遣いがすごく柔らかくて穏やかでいて、ポジティブな人そういう人が好きだと思いました

 

もう一度チャンスがあったらなぁっていう風に思うんですけどバランスってなかなかうまく撮れないものだし時間が楽しかったから良いのだけれど。

 

 

ここに書いちゃうぐらいにはとても惜しい思いをしたなぁと思って、次の自分の戒めのためにも残しておこうと、今書いています

 

 

 

【雑記】不の連鎖を断ち切る処方箋

今日は負の連鎖について整理をしてみたいと思う。

 

負の連鎖が起きるきっかけ

負の連鎖って何かって言うと自分が何かをしている時に、どうしても悩んで何かを買ったとか結構時間をかけてその物事に取り組んだのにその時点では満足していたとしても、 時間が経って見てみると他にもっといいことがあったとか。

そういう場合が結構あったりするんですよ

 

実例

例えば何かと言うと今回は結構考えてタブレットを買いたいなっていう風に思ったんですよね 

タブレットを買うにも資金を作らないといけないからできるだけ安く買いたいし、そういうことを考えていると、

今クレジットカードで買うよりもメルカリとかで不用品を売ってからそれを元手にできるだけ3%引きのチケットとかを使って安く買いたいなと思って。

もちろん、価格交渉もしてできるだけ安くそして早く手に入れられるようになりたいなと思ってました 。

Amazon は6000円ぶんのギフトチケットを持っていて即日配送ができると、他のメルカリとかのアプリに関しては、不要品を売って約7000円ぶんの資金があると。

それで18000円ぐらいのものを買おうと思ってたんですよね。

 

なので Amazon のギフトチケットに関しては結構を他の買いたいものとかに応用も効くから、できればメルカリやそのラクマとかで不用品を売ったものを銀行に送り込むとすると手数料とかかかるから、そこのマーケットで使った方が一番はロスがない。

なので、考えていたのは不要品を売って、そのお金で今回のタブレットを買うということそれを考えていました。

で、結構有楽町のビックカメラに行って3時間ぐらい滞在しては、店員さんと話しながらどういう機器を買うべきなのかとか相談して、よしこれを買うと。あとは資金作りだけだっていう風に考えてたんですよ。

今日ちょうどタイミング良くラクマで物が売れて、マーケットにもタブレットが18000円ぐらいで wi-fi スタイルではなくて SIM フリーのもので出てきて。

これを買おうと思って値引きはできなかったんですけど、即決して買ったんですよ。結構一週間ぐらい我慢したんですよね、買おうと思ったから。

 

そしたらなんと、昨日hauweiから新しいタブレットが、そんな価格も変わらないのに高スペックのものが出てきたんですよ!!!!

 

それが悔しくて悔しくて。

 

新しい商品が出てくるってことは、その前の型落ちの商品は安くなるはずだし、なんてタイミングの悪い時に買ってしまったんだと。

自分はすごくいいタイミングで最初は買っていたし、特な買い物をしたので、すごく嬉しかったのにちょっと経ってみて情報を調べてみると、もう全然本当はベストなタイミングじゃなかったんだなって思うんですよね。。。

 

そういうふうに一回思ってしまうと、どうしてもその他の事柄、例えばタブレットを買うっていうこと以外にも悪いことばかりが目に付いて行くんですよ。

私の中でまるで悪いこと探しているかのように、あれもこれもやだったっていうに、ネガティブな感情ばかりを探すようになっちゃってるんですよね。

 

これが負の連鎖ってやつですよ、で、これをどうやったら断ち切れるのかなーって考えてるところなんです。

 

負の連鎖は癖になるのか

私の癖なのかどうかわからないんですけど、その物事が起きてしまった後にネガティブな感情した時に勉強になったなとか、じゃあ次こうしようっていうのはもちろん考えるんですけど。

それ以上に悔しくって、なかなかその悔しさが手放せないんですよね。

諦めが悪くってすごくその考え方にとらわれていて、じゃあ仕方がないなとかそういうふうに自分の中で消化できなかったり流され流すことができないっていうのが、自分の中で特徴としてあるなっていう風に思います。

 

で、これがネガティブなことを考えれば考えるほどそういうことに執着しているのが、すごくわかるようになってきました。

どうしたらいいんだろうか??

 

私なりの断ち切り方

人の記憶って、なんで良いことよりもネガティブなことの方が記憶されるようになってるんですかね?

防衛本能?脳みそって私が考える限り結構単純にできているので、思考回路を強くすることができるんですよね、ちょっと気持ち悪い話に聞こえるかもしれないんですけど。。

ネガティブなことを考えれば考えるほど、その思考回路が強くなるし、そこに対するショートカットみたいな機能が強く働いて行くんです。

ある意味それがコントロールできることだっていうふうにわかると、じゃあどうしようかっていう風に建設的に考えが前に進むことが時々あるんですよ。

 

一番できるようになりたいのは、起きてしまった事柄について、自分の中でコントロールできること・コントロールできないことって言うことを分けて、そこからはあまり自分を無駄遣いしないように過ごしていけるようになることがいいなっていう風に思いまして。

 

じゃあ、これを自分の中で具体的な経験からこれからの生活にどうやってそれを処方箋として自分の生活の糧にするのかっていうのを考えていきたいと思う。

 

具体的な事としては、何かをすればその負の連鎖が断ち切れて、自分のポジティブな思考回路を強化する方に向くと。それができるようになるためには、具体的に何をすればいいのか考えたい。

その事柄に対してメリットを考えてみるのはどうかな?

 

実践するには

メリットを考えてみてこういういいところもあったから良しとすると。自分を許す。

それを頭だけで考えてると、効果が弱いんで、自分の持っている五感を使って、ちゃんと自分で自己認識できるようにする。

つまりは、自分で声に出して書いてね聞いてみるっていう聴覚を使う方法と、自分の視覚的に認識するとして文章で紙に書いてみてもしくはツイートしてみてこういう良い面もあったんだなとちゃんと理解すること。これを一回行ってみようかな習慣として。

 

もしネガティブに落ちほんでしまったら、私はその事柄で良かったこと、もしくは今日できたことなどをちゃんと視覚的にもしくは聴覚的に認識できるようにしてみる、ていう風に言うとすごくめんどくさそうだったりとかハードが高そうに思えるから。

私はツイートする自分の良かったところツイートする。

うざいぐらいネガティブじゃなくてポジティブになるかもしれないけれども、それでも自分を自分で上機嫌にできるようになる方がコントロールできるようになる方がよっぽど価値があると思う 。

【雑記】日本人でも英語話者むけアナウンサーなら、外国人モテの風貌になる。

今日はTVで見たい番組がなく、無音なのも微妙なのでホワイトノイズとしてNHKWorldを見てました(ホワイトノイズになるってことは英語を理解してないってことなんだけどね)

 

対象者によって、アナウンサーも変わる

そのときに思ったんですが、NHKの日本人英語話者がアナウンサーとして出演していたんですが、あまりにも普段日本の番組で見かけるアナウンサーとは異なっていて、対象者が異なれば、こんなにもアナウンサーも異なるんだなってびっくりしました。

 

どんな風に変わったのか

日本の番組のほとんどはロリ系ですよね。従順で、口答えしなさそうで、一歩引いて見てて、目立つところがないって感じ。子供っぽい。

ただ今日のNHKWorldのアナウンサーは真逆でした。年配、細眉で釣り上げ、青のアイシャドウ、前髪はオールバック。外国人ウケするような、外国人がこの人の話であれば信頼できる、真っ当なことを伝えていそうだと感じるような風貌だったんですよね。同じNHKでも日本語話者向けと英語話者むけでこんなにも風貌が違ったんです。面白い。

エルダーの方が、歳を重ねて素敵っていう考え方も反映されているでしょうね。日本の若くて綺麗は根強いですか、それとまた違う価値観。

 

海外のニュース番組を見ても明らか

海外のニュース番組を見ても、やっぱりその国の女性代表みたいな人たちがアナウンサーしてますよね。米国であれば、体のラインも出るし、前髪も長くて、キャリアっぽい、強そうな感じ。他の国もやはりそうでした。

 

違う番組を見てみると発見があって面白かったですね。

 

【雑記】店頭で実物確認をしてネットで買うことは正義なのか?

今日話したいことは自分の消費活動ということは投資活動でもあるのでそれが正しいのかどうかっていう視点で話をしていきたいと思います。ちょっと前提の話が長くなっちゃうんですけどあらかじめ書いておきます。

 

前提の話

タブレットを見に有楽町にあるビックカメラに行ってきました。

前日にどんなタブレットをどんな点で比較したいのかっていうのを十分に下調べをして行きました。タブレットは基本的にビジネスで使う前提で持ち歩き用、外で使うことを前提としています。

動画再生とかのその他画素数とかには特にこだわりもなくて、サウンドとかスピーカーの性能とかにも特にこだわりはない、CPUがサクサク時どうすればそういうものを欲しいと思っていた。

 

ダブレット買う条件

なので基本的には優先順位的には、一番目が価格、2番目が CPU がサクサク動くということ。それ以外の条件でいうと考えてみたら Android の方が安い端末がたくさん出ているので Android にするということと、後は見やすいように10 インチにするということそれぐらいしか特に縛りはない。

 

タブレットを選ぶ

一番最初に見てみたのか、 Huawei の新しいタブレット

これも色々と問題があるみたいなんだけど今日本では順調に動いているみたいだし、 Googl からもサポートが入るようになっているので特に問題はないかな。

価格が一番安くて18000円後半の値段だったので、それを見つつ動作環境がどれぐらいなのかって言うの確認しに行ったわけですよ。

 

私の場合には、基本的にノート PC もそうだし自分で使っているスマートフォンも全てアップル製品の物だから、 OS が iOS っていうものを使っている。なのでタブレットだけ Android 製品にしてしまうと使い勝手が結構面倒くさいし、それこそメンテナンスだったりとか初期設定っていうものとか同期っていうものがうまくできるかどうかっていう不安はあったんだけれども、なにせやっぱり投資をするそこからのリターンを得るって言った時に低コストていうのはとても魅力的と思ったんですよね。

 

しかも、何に対して使いたいかっていうのを考えていた時にビジネスっていう風に言ったんですが、 Excel ファイル とか FX のチャートの読み込みとかあとはレスポンスっていうものが良ければ問題はないかなと思ってました。そういう用途に使いたいなと思ってます。

 

前提が終わって言いたいに入ります

今日はちょっと前置きが長くなってしまったんですが何をここに書きたかったかって言うと、ちょっと前に投資家がお金よりも大事にしていることという本を読んだんです。

結構それが分かりやすくて私もお金や時間は何に投資するのかっていうのを考えた時に、自分が消費者であってその消費っていうものが経済活動を通して、生産者の元に正しく正しい評価額で渡るようになってほしいなという風に思いましたと。

 

その本に影響されたから今日はこのビックカメラに買いに行って、そこで自分で操作感とかレスポンシブとかそういうものを見てみて、色んな接客を受けさせてもらってて実際に買うのはネットの他の安いところっていうものが果たして消費者として正しいのかというものを考えてみたいなと思って今回書くことにしました。

 

個人の事情

個人の財布事情としては、店舗で実機を見てきて操作感とかわからないことは基本的にその店員さんに付き合ってもらって、全部見てもらっていろいろ説明を受けて自分の判断軸でこれにこれを買おうという風に決断できたら、それをいかに安いところで買うかっていうのは自分の経済活動としては正しいのかもしれない。

 

ただ今回買いに行ったときに、そのビックカメラの店員さんがとても根気よく私の接客をしてくれて多分トータルで言うと2時間半ぐらいはその店員さんにいろいろ説明してもらったんですよね。

どんなところがネガティブでどんなところがポジティブな点なのかとか、どういうところが使いにくいかも含めてこういうシチュエーションで使いたいです、正確にはこういうふうに考えてます、それ以外に私の考えてる範囲以外でも店員さんの考えるおすすめがあったら教えてくださいとか。

ただネット環境がちょっと悪くてデモ機とかがなかなか動かなかったんだけれども、それをリセットしてもらったりとかインターネットに接続できるようにしてもらったりとか、その実際に動いてるチャートを使ってトレードするっていうふうに考えた時に、そのチャートの読み込み速度とかレスポンシブってどれぐらいなのかっていうの再現したかったんですよね。

ただ、土日に行ったので実際のチャートっていうものは動いてなかったので、動画っていうものを見ながら描画がどれぐらいの速度でされるものなのか、鮮明なものなのか、とかを確認しに行ったんですけど、デモ機っていうのは他のアカウントが登録されてないんでほとんど Google アカウントだったりとか YouTube だったりとかっていうのは見れないんですよね。そこがめちゃめちゃ不便。

 Excel でファイルを見るっていた時に、Excel ファイルが入っているような実機を持ってきてくれてこういう感じにできますようだったりとか。

 

私がやりたかったのは基本的にチャートを見るって言うことをメインでタブレットを使いたかったので、その動いてるチャートを見ながらそれをスクリーンショットで撮って、その上にフィボナッチ数列とか当てはめて、判断材料として書いて、それをメモとかもしくはブログに残すって一連の動作・遷移できるだけ短く滑らかに思うようにできるのかっていうの確認したかったんですけど。

実際にはそこまでできなかったんです。ただ実際の利用環境を想定して私の質問に答えてくれたりとかあとは持ち運び用画面っていうのであれば重さだったりとか薄さだったりとか、 CPU の違いはどういうところに作られ出てくるのかとかそういうものをたくさん説明を受けてやっぱり2時間半かかったんですよ。ありがとうございます。

 

そこまで良くしてくれた店員さんに対して、やっぱりなんかこの支払いいたいっていう気持ちがすごくあるんですよ、で実際はその店員さんていうのは私についてくれたのは二人目だったんですよね。

 

実際には一人目に赤いベスト北正社員みたいな人が くれたんですけれどもその人が凄く適当な接客で私の言ってる事にしか満足にも答えられないような状況でなんかないがしろにされているなっていう風のを凄く感じたんですよ。

ただその二人目っていう人は、契約社員かアルバイトの人だったんですけれどもとても丁寧に接客してくれて私の想定を超えるパフォーマンスをしてくれたわけです。

その人にやはりなんか支払いたいなと思った時に、その人の時間を搾取して、知ってる知識とか搾取して、違うところで自分のお金を支払うっていうことが、経済活動としてどうなのかというのはちょっと疑問に思ったところなんです。

 

なので今考えているのは本当だったら Amazon でギフト券をチャージがあるのでそれでできるだけ安く買おうと思っていたんですけれども、今はメルカリとかあとラクマに自分の不用品を出品しているので、それでできたお金を持ってその実店舗の方に買いに行ってその人に売り上げが入るのであれば、その人の名前で購入したいなと思ってます。

 

実際には、あの本を読まなかったらこういう風に自分の経済的活動が誰にどんな風にお金を流れていくのか、何を搾取してどこに自分が支払うべきなのかとか、そのあるものを評価するって言った時に新しい視点を持つことがなかなか出来なかったのかなーと思って自分に早速影響を及ぼした本だなって思いました

 

実際に自分の経済活動も変わっていたしこれをどれぐらい持続できるのかわからないんですけども続けて自分の行動を観察していきたいなっていうふうに思いました。

 

別件ですが、

また別件で言うとちょうど ON TIME の話なんですけどもさくら総合リート投資法人っていうものが、スターアジアっていうところから敵対買収されるんですけれども、それに対してさくら総合リート投資法人の方にホワイトナイトと言われる未来っていう企業がつくかもしれないんですよね

 

8月30日にその敵対的買収をスルースターアジアっていうものも株主総会を開きホワイトナイトとなる未来っていう企業も株主総会を開く予定なんです。

では株主である私はどちらの方を選択すべきなのかっていう物を正しい判断基準を持って自分でちゃんと選びたいなっていう風に思ってるんです。

じゃあ、その時に自分もこれ投資の一部なので何を持って、そのどちらに投資するのが決めるべきなのかっていうのは、もちろん株をどれぐらいの期間保有するのかっていうのあるんですけど、その企業がどういうふうになっていきたいのかとかそのどっちの未来に賛同できるのかっていうものを金融面からも見て判断したい。

それこそ企業の成り立ちとして人材マネジメントかどういう風になっていくのかとか、どういう風に考えているのかとか共感できるように自分で話したいなと思った。

敵対的買収がいいのかもしれないけれども、本来だったら合意の上で吸収合併される方が何かしらパフォーマンスが上がるかもしれない。敵対的買収で本当に実現されるかどうか確約されてるものではないっていう考え方もも一部できる。

ちょうど ON TIME にこういう話が出てきたので、自分でもいろいろ本を読んでみて投資家の方だったりとか企業を評価するというのはどういった点からどういう風に考えるべきなのか、というところに自分の意見を組み合わせていろいろ考えられるようになれたらいいなと思ってます。

 

※音声入力でやってみたら、書くのは随分楽にはなったけど、文章量が多いし、まとまってないところも多い。実際には書きながら、どうすれば効率よく伝わるのかということも考えながら、今までは書いていたんだなって思いました。話すっていう行為は考えて話すというより、話したいから話すというものの比重の方が大きい、と実感。